2017年04月22日

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド感想

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かなり遅くなってしまいましたがゼルダの感想です。

以前も触れましたがこのゲームのすごいところは
いわゆるズザザーが存在せず
「見えるところは全て移動範囲」という
オープンワールドでよく用いられる言葉に偽りがないことです。
このスクリーンショットに写っている場所すべてに
足をかけることができるのですね。
鳥の上にもロードを挟むものの行けますよ。

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頑張りゲージが続く限り、一部ダンジョンの壁以外なら
全て上ることができます。ので
「マーカーの場所に行きたいけど崖が・・・」そんなときも
がんばりゲージが尽きなければ強引に登れます。
ゲージを瞬時に回復するアイテムを簡単に作れるので
準備をすれば登れないところはないと言っていいでしょう。

また、滑空できるので高いところに登る利点がすさまじく
地形を把握できるだけでなく滑空でスムーズに移動できるのです。
アサシンクリードみたく各エリアの塔の頂上に登ると
マップが更新されて地形がわかる、というシステムがありますが
地形がわかった後は滑空でヒャッホーイ。

こうして移動において常に工夫をする余地があって
オープンワールドで最も退屈な「単純な移動」を楽しませることに
成功しています。言葉ではシンプルだけどすごいこと。

物理エンジンならぬ化学エンジンを積んでいるらしく
燃えるものに火があたり続けると燃える
火に水がかかると消える
火が集まると上昇気流が起きる
金属製の物(武器等を含む)は電気を通す
木が燃えるほど高温の場所に食べ物を置くと焼けた食べ物になるなど
この簡単な自然現象が時には思わぬ結果をもたらすことがあります。
例えば本来なら鉄の塊を置くところだけど剣を並べて通電するとか
移動の件でもふれたように
プレイヤーの工夫が許されるゲームです。

そういった自然現象を利用した遊びができるのも大きな魅力
スカイリムがそうだったように
間違いなく今後のオープンワールドゲームの基準の一つになり
今後のゲームはこのゼルダと比べられることになるでしょう。
それほど高水準な作品だということです。


C6DyB2PU8AEjmaq.jpg
ここまで褒めておいて欠点をあげていくと
まずダンジョンの物足りなさが目立ちます。
オープンワールドなので攻略順が存在せず
従来のような大きなダンジョンがほとんどありません。
各地に点在する祠が主な攻略対象となるのですが
簡単なギミックを解けば終わります。
報酬はいわゆるハートの欠片に該当するもの
祠は密封された空間のうえ基本デザインが一緒なので正直飽きてきます。
大きな4つのダンジョンもギミックこそ色々あるものの
やはり風景が似たり寄ったり・・・
外の景色が見える分だけ多少マシですけど。
飽きないように工夫をしている印象を受けましたが
それでも足りなかったかな。

もう一つはマスターソードについて
武器と盾が消耗品である今作において
マスターソードは壊れてもリアル10分で復活する
規格外の武器になっています。
が、入手条件が
ハートを13個まで増やしてマスターソードを抜く
となっています。
先述のハートの欠片に該当するアイテムを4つ集めると
ハートかがんばりゲージ(スタミナ)の最大値を増やせますが
がんばりゲージを増やしてもマスターソード入手には関係ないので
それまではハートを選んだ方が有利なのです。
この事実はマスターソードを発見してから聞かされるので
がんばりゲージを重点的に鍛えてしまった場合
ハートを13個にするまで祠探しを強いられることになります。
自由度の高さを誇るゲームの中でこれだけはいただけない
というか妙に浮いてるように感じます。
誰がこの仕様を考えたんだろうな・・・


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というわけで
神ゲーと呼ぶにふさわしい本作
正直いってこの後にHorizon Zero Dawnをプレイすると
移動に不自由を感じてしまうくらいのゲーム
これだけのためにSwitchを買うのもアリですね。


あとヒロインはミファーでいいと思う
posted by Juga at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム日記
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